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ブログツール、2007/11/06作成
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sshクライアントには定番のPuTTYを利用。
クライアントはWindowsなのでここからインストーラーをダウンロードして、
普通にインストールすればそれでOK.

一緒にPuTTYgenもインストールされているので、それを使ってRSA鍵を生成する。
「公開/秘密鍵の生成」で指示通り鍵を生成、
「公開鍵の保存」「秘密鍵の保存」で鍵を任意の場所に任意の名前で保存。

で、この「公開鍵」の方をSubversionサーバーのユーザーホームディレクトリにコピー、
OpenSSH形式に変更します。
Subversionサーバーにログインして、コンソールでこう

%ssh-keygen -i -f id_rsa.pub >> authorized_keys

で、.sshディレクトリを作成して、生成されたauthorized_keysを移動、
パーミッションを変更。

mkdir .ssh
mv ~/authorized_keys ~/.ssh/authorized_keys
chmod -r 700 ~/.ssh
chmod 600 ~/.ssh/authorized_keys

ここまでやったらローカルのPuTTYに戻って、
サーバー接続の設定を行って、
設定の[接続][SSH][認証]で[Pagentを使って認証する]にチェックを入れて
[セッション]に戻り、保存。

Pagentを起動して、先ほど作った秘密鍵を登録、
PuTTYで接続してみて、パスワードを聞かれずにログインできれば成功。

後は、Pagentが自動で立ち上がるように設定。

Pagentの実行ファイルをスタートメニューのスタートアップにドラッグしてショートカットを登録、
ショートカットのプロパティでリンク先を変更し、保存してある秘密鍵のパスを追加。
こんな感じ

"C:\Program Files\PuTTY\Pagent.exe" "C:\SomeDirectory\rsa_key.ppk"

ランチャーで常駐しているPagentを終了させて、
スタートアップに登録した方のPagentショートカットから起動して、
PuTTYで先ほどと同じようにログインできれば成功。

さて、この後はTortoiseSVNを導入して行きます。

続く・・・・・
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ソースコードのバージョン管理をきちんとしなければ、というのをひしひしと感じる今日この頃。

Railsデプロイという本を読んで、やっぱりSubversionかなあ。というわけで、
Subversionでソースを集中管理することにしました。

実は、以前にもSubversionを試してみようとして失敗した経緯があって、
そのときはRailsのプロジェクトファイルのうち、Tempとかのゴミフォルダまで同期を取ろうとするとか、
いろいろ問題が頻発したのであきらめていました。
この辺の解決法はRailsデプロイに書いてあったので、再挑戦。

大事なソースコードと一緒に、ドキュメントファイル系も管理しようと思っていたので、
格安のマシンを新調。で、CentOSをインストールしました。

CentOSの5にははじめからSubversionが入っているので、インストールは省略。
Subversionを利用するユーザーグループを作って、
ソースにふれるユーザーを作成、グループに参加させる。

groupadd subversionusers
useradd -g subversionusers firstuser
useradd -g subversionusers seconduser

次に、リポジトリのディレクトリを作って、svnadminで新規リポジトリを登録。

mkdir /var/subversion-ripository
svnadmin create /var/subversion-repository

ネットワークを介してソース共有とかをしたい。
で、いろいろ検討すると、結局svn+sshが一番手軽で堅そう。
というわけでsvn+sshのためにリポジトリのパーミッションを変更、
setgidビットを設定。

chgrp -R subversionusers /var/subversion-repository
chmod -R 770 /var/subversion-repository
chmod g+s /var/subversion-repository
(参考に「Subversion実践入門」を使ったけど、chmod g+S ~~~って書いたあったのでちょっとハマり)
(コマンドは自分できちんと調べようね)

ひとまず、これでSubversion側はOK。
で、ローカル側のssh設定をする。

続く・・・・
いつも使ってるIDEはAptanaRadRails。
マイナーアップデートは割とマメに当てています。
結構細かいバグとか、使いにくいところが直ってたりするんで。

で、昨日(2009/03/24)アップデートがあったんですが、
忙しいのでスキップしてました。

で、今日はそれほどでもなかったんで、アップデートすると・・・・

RHTMLエディタがぬるぽしてました。

トホホ・・・

エディタが使えなかったら仕事できないやん、
と、しょぼしょぼして、バグトラックとか追いかけてみるとすでにあがってました。
Criticalで。

しばらく途方に暮れてみて、IDE使わない仕事とかもしてたんですが、
それも終わっちゃって、あ~もうダウングレードするしかないか、
と。

やり方わかんね~、と思ってググってると、
Helpのメニューからやれと。

で、やってみました。

Help->Software Update->Manage Configurationで開くウィンドウに、
Revert to Previewsがあるので、
そこをクリックすると、
アップデート履歴が表示され、日付をクリックしてFinishでリブート。

ものの数秒で終わっちゃいました。

簡単すぎ。

途方に暮れていた俺はアホかと。
へこんでいるところに更にへこんうじゃいました。

まあ、こんなに簡単に戻せるなら安心してアップデートできるよね!
と前向きに考えるのでした。


自社のASPサービスで携帯版を作り、動作させているんだけど、
機能強化と称していろいろ手を加えた。

で、本番サーバーにいきなりデプロイは危険なので、
とりあえず不安定版を動作させている自社サーバー
(単なるPCを事務所において、ルーターのポートフォワードで動作させているMongrelサーバー)
にデプロイ。

PCで検証して、無事動作しているのを確認。

お~、い~ね~。
と思いつつ、携帯で検証すると、割とレスポンスのいい、
ログイン前までの処理は普通に動作するんだけど、
ちょっとしたDBチェックがかかったりするページに遷移するとエラーが返ってくる。

むむ?携帯に関係するところのコードにバグを仕込んだかな?
と思いつつ、ログを確かめてみると、
きちんとレンダリングが終わっているとの表示。

????
いったい何が?と思いながら、ログを残しながら動作させると、きちんと動いてる。
むむ~と思って、フロントエンドにおいているApache
(リバースプロクシで後ろに立ってる複数のMongrelに回してる)
のログを見るも、これも大丈夫。

正常動作してる本番サーバーのソースと見比べて見るも、
返答が無くなっている所まで通過するコードに違いはない。

携帯のエラー画面を見ると、(WJ46147E)のエラーコードが。

エラーコードで検索してみると、
ここに答えが。

なんだよ~。と思いつつ、ルータのMTUを変更すると、
あっさり通りましたとさ。

しかし、検索結果で解決してるサイトはこのトラバ元と、このトラバ元を引用しているサイトの
2件だけだったことを考えると、
このトラバ元が無ければたぶん後数日は悩んでいたと思われ・・・・

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

トラバ元のIRIEWEBさん、ありがとう!!!


ただいま携帯電話用のwebアプリ作成中

当然ログイン処理とか、それ以外にもフォーム入力をさせることが多々あるわけだけど、
携帯の文字モード切替は使いにくい!

というわけでフォームに合わせて入力モードを切り替えられるようにしてほしいとのこと。

おっしゃること、ごもっとも。

で、調べた。

inputの属性に以下を設定すればOKらしい。

全角ひらがな:istyle="1" mode="hiragana"
全角カタカナ:mode="katakana"
半角かな:istyle="2" mode="hankakukana"
英字:istyle="3" mode="alphabet"
数字:istyle="4" mode="numeric"

istyleはドコモとAU、modeはソフトバンク用。
全角カタカナはソフトバンクのみ対応。

AUはformat属性でもっと細かく設定できる。

A:英大文字のみ(句読点可)
a:英小文字のみ(句読点可)
N:数字のみ
X:大文字と数字記号(句読点・記号可)
x:英小文字と数字記号 (句読点・記号可)
M:全角漢字 (携帯のボタンですべての文字可)
m:英小文字 (携帯のボタンですべての文字可)
formatの中身はダブルクォーテーションでくくって指定。

英字の前に数字をつけることで文字数制限も出来るらしい。
文字数制限したくないときはアスタリスクを前につける。
こっちはどうやら入力そのものを制限するようで、
自分で文字モードの切り替えが出来なくなるみたい。

AUユーザーじゃないのでわからないけど。

ついめ~じ
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