忍者ブログ
ブログツール、2007/11/06作成
[54] [53] [52] [51] [50] [49] [48] [47] [46] [45] [44
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

さて、前回の続きです。

サーバーのセットは完了。PuTTYでのアクセスも成功。
ログインしてのコミット動作も完了しています。

IDEはAptanaを利用していて、これで出来れば良さそうですが、
うまくいかなかったときの切りわけのことと、
ソース以外のドキュメントもバージョン管理したいので、
まずはTortoiseSVNで全て出来るようにしていきます。

TortoiseSVNのプロジェクトページから、インストーラーをダウンロードしてきて、
インストールします。
同じ所に日本語ランゲージパックもあるので、一緒にインストールしておくといいです。

TortoiseSVNは何でも右クリックメニューから操作するので、
右クリックメニューで出てくる[TortoiseSVN]から[設定]を選択して設定していきます。

まず、[一般]の「言語」を日本語にしておきます。
で、svn+sshで接続するために、[ネットワーク]の設定。
SSHクライアントのところで、
TortoiseSVNと同じディレクトリにインストールされているTortoisePlink.exeを指定して、
更に、ログインIDもオプションに与えてみます。

C:\Program Files\TortoiseSVN\bin\TortoisePlink.exe -l username

PuTTYとPagentの設定がきちんとしていれば、これでうまくいくはずです。
設定を保存して設定を閉じ、右クリックメニューから[リポジトリブラウザ]を選択。

リポジトリを聞かれるので、
svn+ssh://サーバーのIPもしくはホスト名/リポジトリへのフルパス
を入力。

これで無事接続できればOK。
後は、プロジェクト毎のディレクトリを作成していって、
必要なファイルをインポートしていけばOK。

Railsプロジェクトの時は、独特な設定を行わないと困ったことになるので、
次回はその設定。
PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (チェックを入れると管理人だけに表示できます)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ついめ~じ
ブログ内検索
フリーエリア
サニーカメラ
Powered by Ninja Blog    template by Temp* factory    icon by MiniaureType

忍者ブログ [PR]